朝の情報番組「いっぷく」の ”このままじゃもったいない遺産”というコーナーで、そろばんがとりあげられました。
『脳に差がつくそろばんのすすめ』著者 脳科学者の 河野貴美子先生は (この本は絶版で購入不可…残念)
「そろばんをやっている子とやっていない子では、あきらかに脳に差がつく!」 と。
そろばんは
計算が早いというのが1番のメリットではあるけれど、脳の方から考えてみると、珠を動かす訓練により、物事をイメージ化する能力が発達する
例えば文章問題を考える時など、内容を 文字ではなく絵などのようにわかり易くイメージすることが容易になり、考えやすく理解が早い。
それに伴い、見たもの、聞いたことなどを忘れにくく、結果記憶力も良くなる…… そうです。
また、海外では、
「日本には子供の能力が上がる道具がある」
と教育機関に浸透し、世界80か国の小学校でそろばんが使われている と。
そしてそして、
「現役東大生のやってて良かった習い事1位は そろばんだ!」 な~んて。
なんだか幸せ気分で見入っちゃいました(^^♪
いっぱいの人に知ってもらえて、そろばん始める子が増えるといいな。
現実に私、そろばんやってて良かったと思うこと沢山経験したもんなぁ~♡