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第58回 第2地区学年別競技大会
12月21日 学年別競技大会が行われました。
脇坂そろばん教室からは、 1年生 2人 2年生 3人 3年生 6名 6年生 1名 計12名 が出場しました。
ほとんどの子が、教室以外でそろばんをはじくのは初めて。 競技会ってものがどんなものかも知らない子ばかり。
いつもの練習とは違うし、追加で競技会の練習はあるし、練習級より難しいこともやらされて、涙しながら練習する日もありました。
迎えた本番。 会場の空気に圧倒されていましたが、それぞれに頑張りました。
【結果】 個人総合 6年生 3位入賞 3年生 2位入賞2名 3位入賞2名 2年生以下 3位入賞
読上暗算 2位入賞 2名 3位入賞 2名
読上げ算 2位入賞 5名 3位入賞 1名
と、立派な成績でした。
脇坂そろばん教室、開塾1年半。 素直に頑張る生徒達に恵まれ、こんなにも早く納得の結果を残せる日が来て、とても幸せに感じています。
話題のカレンダー GET ‼
コピー機 導入!
他教室との合同練習に参加しました
11月3日 門真の マルタそろばん教室で、地区の教室6教室の生徒が集まって、
12月の地区大会に向けての合同練習が行われました。
脇坂そろばん教室からは、出場予定12人の内6名が参加しました。
ギッシリ向かい合ってそろばんをはじき、緊張の中での練習でしたが、中高生の有段者とも練習できて、
日ごろ教室では体験できないことができました。
同じ年頃の上手な子と共に練習し、とても刺激を受けていました。
また、私以外の先生の読上算を入れたことがなく、「なんか難しかったぁ~」との感想に、
「誰が読んでも入れることができなきゃ、競技会で賞に入ることはできないよ」と喝を入れると、
”そうよね…”と納得の顔。
こんな体験をいっぱい経験して、
他教室・他学校の”そろばんの友達”をたくさんつくって頑張って欲しいと願います☆彡
TBS「いっぷく」でそろばん絶賛でした♡
朝の情報番組「いっぷく」の ”このままじゃもったいない遺産”というコーナーで、そろばんがとりあげられました。
『脳に差がつくそろばんのすすめ』著者 脳科学者の 河野貴美子先生は (この本は絶版で購入不可…残念)
「そろばんをやっている子とやっていない子では、あきらかに脳に差がつく!」 と。
そろばんは
計算が早いというのが1番のメリットではあるけれど、脳の方から考えてみると、珠を動かす訓練により、物事をイメージ化する能力が発達する
例えば文章問題を考える時など、内容を 文字ではなく絵などのようにわかり易くイメージすることが容易になり、考えやすく理解が早い。
それに伴い、見たもの、聞いたことなどを忘れにくく、結果記憶力も良くなる…… そうです。
また、海外では、
「日本には子供の能力が上がる道具がある」
と教育機関に浸透し、世界80か国の小学校でそろばんが使われている と。
そしてそして、
「現役東大生のやってて良かった習い事1位は そろばんだ!」 な~んて。
なんだか幸せ気分で見入っちゃいました(^^♪
いっぱいの人に知ってもらえて、そろばん始める子が増えるといいな。
現実に私、そろばんやってて良かったと思うこと沢山経験したもんなぁ~♡